小学校3年生の時、おじが祖父の家をリフォームするのを見て、子供ながらに本当に感動したのを覚えています。古い家が新しく華麗に生まれ変わるのをずっと見ていました。また、カッコイイおじの姿に憧れを抱きました。
そして憧れが目標となり、今現実に建築の仕事をしています。建築現場では、お客様や職人さん、同僚、多くの関係者とコミュニケーションを取りながら、施工管理の仕事を頑張っています。職人さんにはいきなり仕事の話をするのではなく、「体調はどうですか?」、「順調ですか?」から話します。気配りとスタッフとの調和が何よりも大切だと思うからです。
これから多くの経験と知識を身につけて、いずれは両親の家を自分自身の力で素敵に生まれ変わらせたいと思っています。
大勝建設は、若手を応援してくれます。様々な仕事にたずさわる機会があり、多くのチャンスを与えてくれます。そして働きながら資格が取れます。温かい上司がサポートしてくれる本当に働きやすい会社です。
実は、今の現場で私にも後輩が付きました。上司から教えられたことを「しっかりと伝えていかないと」と思うと、プレッシャーはありますが、とても励みになります。
後輩を育てる指導力を養い、可能な限り資格も取り、一人前の施工管理技士になりたいと思っています。そしていつかは、故郷へ錦をじゃないですが、生まれ育った宮古島に自分が携わった建築物を建てたいです。
そのために一番の目標である一級建築施工管理技士の資格を取得し、実現させるために頑張っています。
これから建設業界を目指す学生の方々、大勝建設で様々な建築物が出来上がる光景を見ませんか?